上記に当てはまる方はご相談ください!
ぎっくり腰とは、総称で病院などでは『急性腰痛』とよばれます。その名の通り、急激に腰に痛みが出るのが特徴です。
よく聞くのが、荷物を持って痛めた。特に何かしたわけではないけど・・・
詳しい原因はわかっていません。腰の関節(椎間関節)に負担がかかって痛みがでる。
椎間板に負担がかかって痛みが出るなどとも言われています。
痛みの範囲は、腰だけで、お尻や下肢までの痛みはあまりありません。
病院へ行って、レントゲンを撮っても『異常なし』と言われ、特別処置はしてくれないことが多くあります。
腰を横から見たイメージ
腰を水平に切った断面のイメージ
ぎっくり腰は、痛みとしてはかなりつらい物になります。ずっと安静にしているのはお勧めではありませんが、動けるようでしたらできる範囲で構わないので日常生活での動きをしていきましょう。
治療をする場合、痛みの部位を特定するために前屈・後屈などしてもらいどの様な動きで痛みが出るか確認をします。
治療は、鍼灸治療・整体・テーピングなどを行い、できるだけ早く通常の動きができるように行いますので、治療の間隔はできるだけ集中して行います。
ぎっくり腰を繰り返す方にはメンテナンスや運動や筋トレもお勧めしています。