このような腰の痛みでお困りでしたら当院へご相談ください。
□足のしびれが続いている
□コルセットを何年もしている
□牽引をしているのになかなか良くならない
□このまま治らないのでは・・・と思っている
椎間板は、骨と骨の間にあって、衝撃を吸収する役割を果たしています。
椎間板の外側は繊維輪といい丈夫な繊維でできていて中には髄核(ゼリーみたいなもの)があります。
椎間板の繊維輪に亀裂が入り、中の髄核が飛び出たものをヘルニアと言います。症状としては、若者と高齢者を比較すると、若者の場合の方がしびれ症状が出やすいです。
ヘルニアでの症状発生は、
①神経の圧迫による虚血や浮腫→痛み麻痺
②ヘルニアがあることによる自己免疫反応が起きて炎症が生じ、痛みとして感じます。
神経の圧迫だけでは、痛みは出ません。
炎症が起きることによって痛みを感じます。
ヘルニアの多くは手術が不要です。
手術するの割合は、10人に1人くらいのレベルになっています。
またヘルニアの中でも無症候性(無症状のモノ)が多く存在することが分かっています。
ヘルニア由来の炎症がなくなれば症状は改善します。
またヘルニアは免疫系の細胞によって食べられ吸収される可能性もあります。
『ヘルニア』という名前のイメージが強すぎて痛みを強く感じている場合もあるようです。
当院では、実際にヘルニアによる症状かどうかを判断するために、問診・検査を行い状態を把握するようにしています。
多くのヘルニア患者さんは、治療院では『なかなか理解してもらえない』「感覚を持っているのでしっかりと情報を共有させて頂き治療をしていきます。
治療内容は、整体・鍼灸治療・ハイボルテージ治療・トレーニングなどを患者さんに合わせたオリジナル治療を行います。
整体
鍼灸治療
ハイボルテージ治療